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壁体の特徴

中村式鉄筋コンクリ-ト構造が、当時の鉄筋コンクリ-ト建築物と比較して経済的な理由の一つとして、壁体は鎮ブロックを組み合わせた空洞部分の偶各・T字型部や開口部廻り及び壁梁部分のみコンクリ-トを打設している点です。そのため、建物全体に対するコンクリ-トの使用量も減り、建物自体も自重が減じられる分、使用する鉄筋量も少なくなります。

また、壁のコンクリ-トを打設していない空洞部は、設備配管にも活用され、籾殻を保温材料として充填しています。壁の施工手順は、図2に示す偶各・T字型部の鉄筋を先組みし、この鉄筋を取り囲むように鎮ブロックを積み上げていきます。

コンクリ-ト打設は、5段から8段程度積み上がると、順次、内部へコンクリ-ト打設します。なお間柱のない大空間の必要な建築物には、梁間方向に壁沿って柱を一定間隔に配置した現在の壁式ラ-メン構造に近い構造形式で施工されています。

wall.jpg
壁体部分の詳細(中村鎮遺稿集より)

| NRC構造について | 16時12分 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑















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